映画「365日のシンプルライフ」を見ました🎥
いよいよ明日から、社会復帰←
わたしは、ちゃんと働くんだろうか?
小一時間くらいメール見てる間に終わってそうである。
もうすぐ、この悠々自適な自粛生活ともおさらばかと思うと
ちょっとせつない。
だがしかし、期限があるから何かと物事を進めておこうと思うのだ。
いつまでもいいと思っていると、なかなか進まない。
そこで昨夜は、アマゾンプライムで映画でも見ようかと、
アマゾン先生がおすすめされた映画をみた。
監督・主演:ペトリ・ルーッカイネン
ペトリさんの実体験をもとにしたドキュメンタリー調のオシャレな映画。友人なども本物らしい。
彼女に振られて落ち込んだペトリさんは、自分の部屋が汚いことになんだかウンザリしちゃったらしく、一旦部屋をリセットしてやり直すことにしたそうだ😯⁉️
自分の持ち物を全て、倉庫へ移動。
1日に1個だけ持ってこれる。
1年間買い物をしない。
さて、主人公はどんなのことに気づくのか。モノとの関係をどう見直すのか。結局、彼女はできるのか。
最初は、つまんないかも〜と思ったけど、画面構成がとても美しいのでじっくりと観てしまった。沈黙の時間も多いので、焦ってる時はじれったく感じるかも。考える余暇があるとも言える。
ヘルシンキの綺麗な雪、街の景色、部屋の情景、などなどペトリさんはカメラや映像の仕事をしているらしくそれぞれのコマがとても綺麗な構図で構成されている。音楽もオシャレだ。
ちょっと落ち着いた夜に見るのがよいかも🌝
彼自身、まだ完全に掌握できたわけではないらしいけれど、見るとモノへ対する考えを自分が深めれられると思う。
わたし自身、スーツケース2つで一人暮らしを始めたクチなので
ちょっと共感しやすかったのかも。
生きるのに、そこまでモノは必要じゃない