夏のセールでデニムを新調[リーバイス]
今年の夏は、3連休と4連休を計画しているが、
特段代わり映えもなく、ただただ初盆の準備に奔走している。
ちょっとそこまで買い物に行くと、洋服のディスプレイはもう秋仕様🍁
暦の上では立秋ですもの。
夏物のお洋服も底値を記録している。
どこかに旅行に行くわけでもないのだけれど、ついつい底値を記録してなお好きな色とサイズと形のものが残っていると、ついつい色ち買いをしてしまっている😅
今日は、リーバスのデニムを2本も購入してしまった🤣
だって、2本買っても定価1本分にもみたない破格のお値段だったのですもの🤣
と言い訳してみる。
リーバイスのクール機能付き
通気性も良いし、何より
とてもストレッチが効いていて、軽くて、はき心地が抜群に良い。
紫外線対策もできるらしい。
さらに、持続可能な社会へ向けての取り組み
ペットボトルのリサイクルからできているらしい。
リサイクルでこんなにはき心地の良い生地ができるのか!
技術者たちの並々ならぬ努力を感じる。
デニムは、年々軽くて履きやすく進化している気がする。
リーバイスは、120年以上もの歳月を経てなおまだ人々に愛されるデニム。
もともとは、ハードな労働にも耐えきる頑丈な作業服として生まれてきたらしい。
もしかしたら労働は罪、害悪と感じる人もいるかもしれないけれど
私は、動き回ったり働くことが好きなので、このデニムでガシガシ動いて、誰かのために働きたい。
デニムが好き。
いい買い物であった。
紗栄子さんのコラムも、素敵な履きこなしである。
てぬぐいのかまわぬ・ディズニーコラボ
いよいよ、毎日が暑くなってきた。
冷房は、あまり得意でないのだけれど
なしではちょっと過ごせなくなってきたので、
ドアを開けたまま、エアコンを効かせてしまっている。。。
(ちょっと罪悪感)
掃除をすると汗をかくので、
日に何度もタオルを使ってしまう。
これが、カラッと晴れていてすぐ乾くなら何もいう事ないんだけど…
毎日、湿った洗濯物との付き合いも、そろそろ…
そんな時、てぬぐいっていいなぁと思う。
今では、100円ショップにも色とりどりの
手ぬぐいが売られている。
個人的には、かまわぬの柄と色合いのデザインがツボである。
ディズニーも好きなので、かまわぬとディズニーコラボは、是非とも手に入れたい。
てぬぐいは、薄くて乾きやすいし、
ハンカチにもタオルにも帽子にもなる。
留学中は、洗濯の回数が決められていたので、
毎日てぬぐいを、石鹸で洗ってそのへんに干しておいたりした^^
今は、防災リュックの中で眠っているけど
また日常的に使うのもいいかもしれない。
季節に合わせて、手ぬぐいの柄を整えるのも素敵である。
ユニクロの夏物が底値に。夏物セールが始まるようです🏄♂️
いよいよ、来週以降には梅雨があけそうな、あけなさそうな。
微妙な天気が続いていますが、これ以上暑くなってほしくないのが本音です。
いよいよ職場でのカーディガン生活も限界が見えてきました。
(今年は、コロナ対策で窓を開けておかなければならないので、冷房の効き目が微妙です)
が、ノースリーブでデスクに座れる度胸はない。
そこで、半スリーブ的な?腕は隠れるけど、ワキは涼しい、みたいな理想的なトップスを探し求めてはや三千里。
ユニクロが夏物底値になったようでありがたい限りです。
上のニットが500円の、スカートが1990円。。。
2500円でひとコーデできてしまう。うむ。安いから欲しいけど、別に着ていく旅行先があるわけでもないし、会社もいつまでもつのかわからないし…。と二の足を踏む。
かといえば、セシルマクビーが閉店してしまうらしい。
中学生だったか、高校生だったかの頃。憧れて、友達と一緒に入ってみたのが懐かしい思い出。
思い出の店が、どんどん減ってしまうのが悲しいが、
ユニクロはやはりツヨシ。
何年経っても、何歳になっても、ユニクロは頼れる存在。
宮田聡子さんが、ユニクロのモデルを務めていらっしゃるが、本当にお綺麗で購買意欲をそそがれている…。
Tシャツ790円。ワイドパンツ990円。
しかし、底値になる頃には、いちばん人気の色とサイズは無くなっているのが定石。。。
そこで、自分にしか似合わないような、色サイズの底値に会えたらラッキーで賞ということで、お金も払いたくなるような?
上下ユニクロ部は、本当にユニクロか??と疑いたくなるくらいオシャレな着こなしでびっくりする。
オシャレとは?洋服じゃなくて、その人自身なのかもね🤔
Kindle Unlimited中なら、無料で読めちゃう。ラッキー^^
現在の私は、300円ほど払って、9月までKindle Unlimited会員です。
さて、次の更新はどうするか。元がとれるほど読書をするのか?検討中
これも、無料なんだ…
下手なファッション誌買うよりも、勉強になります。。。
ファッション誌も大好きだけど😻
おいしいコップの研究
コップは、オランダ語が由来らしい。
長崎のカステラと一緒に、日本の江戸に小さなムーブメントをおこしたのかもしれない。
今より暑くはないかもしれないけど、暑い夏の日、
冷たいお水をコップで飲んだら、きっと感動的な美味しさに違いない。
いつだったか、どこだったか、
感動的にうまい水を飲むことがある。
一番古い思い出は、
金沢のどこかの旅館兼おすし屋さんの夕飯に出てきた水。
あれは美味しかった。金沢の雪解け水なんだろうか。
旅行で疲れたからだとこころにしみわたったようだ。
透明感は、一つのテーマである。
普段のむ水の一つで、幸せを感じれたら、しあわせかもしれない。
キントーは、密かに応援している食器である。
キンキンに冷えた緑茶を飲みたい。
ビール用のグラスには、350mlビールをぴったり注げるのもよい。
耐熱ガラス製、電子レンジも食洗機も
reference;lalabegin8/9 2020雑誌
読書の記録:仕事と自分を変える「リスト」の魔法
今日、読んだ本はこちら
なんでも、「魔法」ってつければいいもんじゃないよ。人生がときめく片付けの魔法みたいなぁ…
ということなので、今日のブログはちょっと「リスト化」してみようと思う。
- (1)「スッキリスト」と「ハッキリスト」
- (2)「リストの作り方」の基本
- (3)仕事をラクにするリストの使い方
- (4)心配事から解放してくれるリスト
- (5)思考と記憶を拡張するリスト
- (6)自分をより深く知るためのリスト
- (7)夢を叶えるためのリスト
リスト化することで、複雑な思考を明快にする
(1)「スッキリスト」と「ハッキリスト」
・スッキリ化:頭の中の心配事リストを作成することによって不安が軽減し、心理的に解放それる効果
・ハッキリ化:頭の中の思考リストを作成することによって、言葉で整理し、記憶しきれない部分も保存できる効果
シーン1:今やるべきことを整理する
シーン2:いつかやるべきことを把握する
シーン3:読んだ本を忘れず、解像度の高い思考に手が届く
シーン4:自分の内面を分析して、自己実現に活かす
シーン5:夢や目標を具体的にイメージする
(2)「リストの作り方」の基本
自分にとって気持ちよく書けて、見直しやすいパターンを作っておくこと
・リストのバレット、箇条書きのこと:bullet point(弾丸の点)という
・タイトルを必ずつける
・一日のプランを把握するためのデイリー・スケジュールのリスト
→項目が時刻や午前・午後 今日やるべきこと 時間があればすべきこと
・持ち物リスト
・遊び心なリスト「私が〇〇が好きな理由」故郷や住んでいるまち、好きな本や映画
(3)仕事をラクにするリストの使い方
・やることリスト: To Do List:タスク タスク管理
・チェックボックスに☑︎を入れるのは、気分が良い
・do homework →slove questions on page33 アクションに対応した言葉を使う
・「考える」→「アイデアをとりあえず3つ描いてみる」
・コンテキスト(文脈):家庭と仕事のリスト紙をわける
・電車の待ち時間専用のリスト:読みたい本、観たいと思っている映画、身に付けたい趣味
・項目数はなるべく少なくする_仕事を進めるとは、優先度の高い少数の重要なタスクと向き合うこと(いうのは簡単だが、実行するのは難しい)
→重要1:普通3:できれば5
・デジタルツールの利点:通知がある
・アメリカ第34代大統領ドワイト・アイゼンハワー氏
→「私は二つの問題を抱えている、一つは緊急でもう片方は重要なものだ。しかし、緊急なものは重要ではなく、重要なものは決して緊急であることがないのだ」
・1年の抱負
ー1〜3月の目標
ー4〜6月の目標
ー7〜9月の目標
ー10〜12月の目標
より具体的に
(4)心配事から解放してくれるリスト
・心理学では、ものごとを書いて頭の外に追い出すだけでストレスが減り、怒りを制御する助けになる
・エクスプレッシブ・ライティング:悲しい出来事紙に書き出す
・ブレインダンプ、人生の全てを書き出してみよう
(5)思考と記憶を拡張するリスト
・「自分はどう思ったのか」:自分の考えを書いた項目のバレットのみに「自」「me」などの表示
・Evernoetや印刷してノートに貼り付けておく
・記憶を伸ばしておける
・情報の立体化で自分だけのジャンルを作る
・情報をリストの中で構造化し、大量の資料の分流ができたら→情報と情報をつなげて「立体化:する
・箇条書きでブログを書いてみる
・YouTubeの台本も箇条書きで作れる
(6)自分をより深く知るためのリスト
・自分自身を言語化する意味
・他人の意見が自分に忍び込むという、誰もがハマってしまう罠
・自分の意見と他人の意見をわける
・何が好きか、何を選ぶか
・ロビン・クラインの児童小説「The Listmaker」楽しみにしていること:〇〇〇〇
・旅行から帰ってきて、自宅に戻ったときに深い安心感を覚えたら…
・なんとなく不安を感じたときに「今不安に思っている7つのこと」
・リストを鏡のて自分の内面を映し出す
最近思ったこと、マイブームになっている食べ物、思い出した昔の記憶…何かの形で自分の好み、心の奥底に繋がっているものを感じたら、日記に短いリストとして残す
・バレットジャーナルで自分と向き合う日記をつける
→2013年デザイナーのライダー・キャロル氏
→ラピッドロギング:タスクか、スケジュールか、先送りか、完了か
・小さな習慣をたくさん組み合わせて30日試してみる
・「本を読む」→「本を5ページだけ読む」
・日分だけのトップ10リストを作る
(7)夢を叶えるためのリスト
ジャックニコルソン、モーガンフリーマン映画「最高の人生の見つけ方」
・行きたい場所
・実践してみたいこと
・体験したいこと
・学びたいこと
→細かい設定をクリアしていこう
・やらないことを決めて余裕を生み出す
→テレビは見ない
→SNSをチェックする時間は1日30分にする
→メールの確認は朝と夕方のみ
「思考の整理学」でも取り上げられていたような気がするが、とにかく思考は紙に残さねば、ただの流れのようにどこかへ行ってしまう。
メモやリスト化にして、可視化することが大切なようだ。
個人的には 、文字だけでなく絵やイメージで残したいものだ。
養老孟司「半分生きて、半分死んでいる」感想
室温25.5℃
家族がそれぞれ思い思いにテレビを見たり、ゴロゴロしたり、おやつを食べるなりして過ごしている。とても平和だ。
今日は、養老孟司さんの「半分生きて、半分死んている」をkindleで読んた。
隈研吾さんも同じようなことを言っているような気がする。
半分生きて、半分死んでいるくらいがちょうどよいのかもしれない。
終身雇用は崩壊傾向にある。
仕事一筋で、あとがないより
自分の逃げ道を3つくらい用意しておいて、
あっちがダメならこっちで、と気楽にいる方が自分も相手も程よいおつきあいができるのでは。
養老孟司さんも、バリバリ働いていた頃は家で機嫌が悪かったそうな。
かくいう私もバリバリ働いていた頃は、よく怒るしよく泣いた。
あとがないと、自分も焦るし、焦りは判断ミスを起こす。
何事も余裕が大切なのだ。余白をもたせよ。
今は、そういったことが減り、仕事も軽くなったし、給料も軽くなってしまったが、穏やかな日の方が多い。あしたたべるご飯にも困らないし、余計なものは買わなくなったので部屋は綺麗だ。洋服も雑誌も漫画本も買う数が格段に減った。旅行も行かなくなったし、その辺でおやつを買うこともなくなった。率先して、掃除をする体力の余裕もある。
養老さんのまわりには、秀でた才能があっても金にならず、食いぶちを稼ぐために仕事と掛け持ちながら生きている人が多いそうな。
類は友を呼ぶではないけれど、私もそんな人たちと気があう気がする。
気があう人と、気があえばよいのである。
生きていたら、最後は死ぬのである。
では、何のために生きるのか。
それは、個々で考えればよいのだけれど
口だけだと口だけ。
行動することだけが、意思表示になるのである。
週末に梅とたわむれる
室温25.7℃ 少し涼しいくらいが快適なのだけど
すぐそこに6月が差し迫ってきた。
どうやら来週から曇りがちみたい。
本格的な梅雨に入る前に、梅を収穫した。
鈴なりになっている梅の実をもぐのは、大変気持ちがよい。
自分が得をすると、人はこんなにも気分が高揚するのか。
祖母が上手に植えたので、いつもたくさん梅がとれる。
昨日だけで、8kgは収穫できた。
ちゃんとビニールシートを下にひいておけば、
落ちた実もわかるのだけど、ズボラなのでそのまま肥料となる。。。
氷砂糖とお酢と一緒につけて、梅ジュースにする。
あとは、知り合いにわけておしまい。
梅ジュースは、風呂上がりの一杯として楽しむ。
お酒にしても、美味しい。
梅酒ってどうしてこんなに美味しいのだろう。
ちょっと濃いめが好き。さらりとしているのも好き。
自然の恵みをわけていただくのだ。