お土産支援でお土産をいただいた
室温26.7℃今日も爽やかな五月晴れだった。
お昼休みのお散歩が気持ちよい。
今日は、仕事中におもむろに隣の部署からお土産をいただいた。
その名も「東京に行ってきました。I went to TOKYO 東京タワースイートクッキー チョコ」(名前が長い)
今巷で流行りの?「お土産支援」というもので、
休暇で誰も旅行へでかけなくなり、余っているお土産を買ってあげようという支援らしい。
自分じゃぁ、絶対選ばないチョイスで人生を楽しませてくれるのがお土産の醍醐味である。。。
なんで他部署のあの方は、このクッキーを手に入れることになったのか、は定かではないが貴重な栄養源なので、わたしはありがたく頂戴する。
さて、今年は誰も旅行に行けないので連休明けのお土産攻撃がなくて”大変すがすがしい”気分で連休明けを迎えられた。自粛が始まる前から、旅行文化のない我が家では「渡すお土産がなく」いつも、もらうばかりで困っていた😂
どこにも行かなくても、いつも貰ってばかりで申し訳ないから「わざわざ」買って貰ってきたといツワモノもいるくらいだ。
(お土産文化のない会社もあるそうなので、これは女性が多い職場特有の雰囲気なのでは?とも思っている🤔)
お土産とは、「こんなにいい土地に行ってきたんだぜ(ドヤ顔)」と行ってきた本人が行っていない人に対して、「わたしだけ行ってきちゃって悪いね、これ雰囲気だけでも」という意味で、「お土産」なのだと思う。
渡す方は、渡せれば満足だし、別にお土産を目当てにして待っているわけでもないので、貰えるものは貰っておけばいいのである。余計なことは考えない。
渡すときも、見返りを求めては行けないのだ。
見返りを期待すると、過度な期待は落胆を生む。
他人への期待ほど、無意味なものはない。
わたしが、東京のお土産にするなら「東京ミルクチーズ工場」か、
「メープルマニア」のクッキーかなぁ。
結局、あげる人の気持ちが重要だ。本当に、いつもありがとう、これ旅行行ってきて美味しそうなの見つけたからさぁ!名物なんだって!って気さくにお土産をいただきたいものだ。
お土産は義務じゃない。
助けたい人を助けて、
あげたい人にあげる。