「着たい服」「似合う服」「場合にあう服」
室温27℃ 今日も心地よい、土曜日は大雨になるそうだ。そして、少し寒いらしい☂️
毛布を干そうと思っていたのに、なかなか踏ん切りのつかないまま、
もうすぐ夏になるんじゃないか?
、、、新人が入るようだ。
憶測だが、新人が服装はどうしたらいいかを尋ねてきたらしい。
返事は「オフィスカジュアル」だそうな。
日本の「オフィスカジュアル」ってとっても難しい。
制服の方が楽だと思う。
そこでは、わたしは”私服の制服化”を試みている 。
歳をとったからなのか、時代がシンプルにむかっているからなのか
最近は”同じような服でもOK”という考えにむかっていった。”私服の制服化”である。
そういった流れの中で、基準がだんだんと明確になってきてよかった。
洋服を選ぶ時点で自分の中での基準をまとめてみる。
「着たい服」:見た目が自分の好み、着心地が良い服
「似合う服」:体型にあう服、自分の顔うつりがよい服
「場合にあう服」:職場での職務内容にあう服、天気や活動にあう服
オフィスカジュアルでは、「場合にあう服」というのが重要になってくる。
TPO(time,place,occasion)という言葉があるが、この”場合”というのを冷静に判断するのが大事である。
この折り合いが大事である。
着心地が良くて、自分が好きで、自分に似合って、場合に適した服!
とても、オフィスカジュアルはとても注文の多い要件である。
この注文に、さらに値段を加えると大変なことになるのだがw
「折り合い」のバランスが良いのがUNIQLOだと思う。
(ただし、自分に似合う「色」や「形」が今年のラインナップにあるかどうかは、運まかせ!)
この3つのバランスがちょうどよい服をクローゼットに揃えて、
毎日幸せに洋服を選びたいものである。
まずは、自分に合う「色」と「形」を知ることから始まるかも。
それから、「場合にあう服」