ちょっと立ち止まって

日々のあれこれ、買ったもの、作ったもの、考えたこと、感じたこと

「着たい服」「似合う服」「場合にあう服」

室温27℃ 今日も心地よい、土曜日は大雨になるそうだ。そして、少し寒いらしい☂️

毛布を干そうと思っていたのに、なかなか踏ん切りのつかないまま、

もうすぐ夏になるんじゃないか?

 

、、、新人が入るようだ。

憶測だが、新人が服装はどうしたらいいかを尋ねてきたらしい。

返事は「オフィスカジュアル」だそうな。 

 

 日本の「オフィスカジュアル」ってとっても難しい。

制服の方が楽だと思う。

 

Oggi (オッジ) 2020年 6月号 [雑誌]

 

そこでは、わたしは”私服の制服化”を試みている 。

 

歳をとったからなのか、時代がシンプルにむかっているからなのか

最近は”同じような服でもOK”という考えにむかっていった。”私服の制服化”である。

そういった流れの中で、基準がだんだんと明確になってきてよかった。

 

 

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洋服を選ぶ時点で自分の中での基準をまとめてみる。

 

「着たい服」:見た目が自分の好み、着心地が良い服

「似合う服」:体型にあう服、自分の顔うつりがよい服

「場合にあう服」:職場での職務内容にあう服、天気や活動にあう服

 

オフィスカジュアルでは、「場合にあう服」というのが重要になってくる。

TPO(time,place,occasion)という言葉があるが、この”場合”というのを冷静に判断するのが大事である。

 

LaLaBegin (ララビギン) 6・7 2020  [雑誌]

 

この折り合いが大事である。

着心地が良くて、自分が好きで、自分に似合って、場合に適した服!

とても、オフィスカジュアルはとても注文の多い要件である。

 

 

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この注文に、さらに値段を加えると大変なことになるのだがw

「折り合い」のバランスが良いのがUNIQLOだと思う。

(ただし、自分に似合う「色」や「形」が今年のラインナップにあるかどうかは、運まかせ!)

 

この3つのバランスがちょうどよい服をクローゼットに揃えて、

毎日幸せに洋服を選びたいものである。

 

 まずは、自分に合う「色」と「形」を知ることから始まるかも。

骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール

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  • 作者:二神弓子
  • 発売日: 2017/03/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

それから、「場合にあう服」

 

服を味方にすれば仕事はうまくいく

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